回路を考える・・・行き着いた先

回路図は出来たので、実際の回路(基板)を作る事に。

普段は、DS-PCBとかKiCADとか使ってます(時々EAGLE)が、いずれにせよライブラリがいまいちなのと、規模から考えてざっくり自分で回路を引いたほうが楽な事に気づく(笑)。

ちなみに、LEDは3mmを使って配置を考えた結果、蛇の目基板でも円形状に配置する事が可能だったので、無理して円形基板を作るのは止めました。

ということで、ざっくり回路を紙に書いて見たところ、PCBEでいいじゃんとの結果に。

基板サイズは、制御部は41×32、表示部は22×19(最大)となっています。
双方を面付けで1枚の基板とした方が値段的に楽なので、63×32の基板として作成。
部品面に書いてあるけど、PCBEのデータ(ガーバーデータのみ)で基板を作ってくれるところを探していたところ、株式会社ユニクラフト(unicraft)に行き着きました。

出来たのは、下の回路
一度、ガーバーデータを出力して、ガーバービューで表示した画像です。

PCBE_BTMハンダ面
PCBE_TOP部品面

一応、シルクでカットすれば、独立基板として使えるようにしてあります。

発注するぞ!

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